fuckyeahtanaka:

A FLUX OF PINK INDIANS

北インド、ウッタル・プラデーシュ州に位置するブンデルカンド地方は、州でも最も貧しい地域のひとつで、人で溢れかえっているインドにおいて最も人口密度 の高いエリアのひとつでもある。ブンデルカンドの住民は、やせ細った土地や腐敗した司法制度、そして暴虐的かつ時代遅れのカースト制度と向き合いながら、 毎日をもがき苦しむように生きている。いまさら驚くことでもないだろうけど、ぶっちゃけインドは女性にとって平等の国じゃない。ここじゃ女性は二級市民 で、彼女たちへの暴力は日常茶飯事だ。

そんな苦境の中、自らを“グラビ・ギャング”(グラビとは“ピンク”という意味)と呼ぶ自警団が女性の権利を手に入れるために闘っている。ギャングは1万人以上の女性から成り立っており、全員がグラビの制服としてピンク色のサリーを着て、ラティという名の棒を使いこなす。ありえない話に聞こえるだろ? 俺 たちだって、実際インドへ行って彼女たちに会うまでは信じられなかったさ。でも、この驚くべき集団は本当に存在し、彼女たちがこの棒を一振りブン回すだけ であんたのヒザなんかポキッといっちまうぜ!

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